応援いただけると幸いです。

ブログランキング・にほんブログ村へ


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


アクセスカウンター


フリーエリア


交互リンク


管理人HP


フリーエリア

FC2 Blog Ranking http://blogranking.fc2.com/in.php?id=161749


ブロとも申請フォーム


DATE: CATEGORY:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
良いホルモンと悪いホルモンのどちらを出す?

 先日脳内でのホルモンの役割にて紹介させていただいたように、
脳内で分泌されるホルモン(β-エンドルフィン)は免疫力を高める構造式を持っています。
 末梢のホルモン系は脳がコントロールしており、脳の中で免疫力が高まるホルモンが分泌されれば、体全体の免疫が高まるということになります。

 病気というのはほとんどがストレスが関係しているというのがいまでは常識となりつつあります。
 病気という名のつく状態の70~90%はストレスが原因といってもよく、成人病では100%がそうだといっても過言ではありません。

 心と体というのは別物ではなく、密接につながっており、心の思い方によって体内ではプロオピオメラノコルチン(POMC)というタンパク質が壊れます。
その壊れ方によってそれぞれ違った化学反応がおき、さまざまな病気へとつながっているのです。
 『自分はだめだな』って思うと、体はダメな方へと向かい、『大変な事態だ』と思うと、本当にそうなるように機能します。
『病は気から』と昔の人はよくいいますが、この格言は間違ってはなくその通りだとも言えます。

 精神的ストレスは免疫力を低下させることはさまざまな実験にて証明されており、肉体的なストレスも同様に免疫力を低下させます。
 しかしここで重要なポイントとしては、ストレス自体が問題ではないということです。
つまり本人がどのようにとらえるかがもっとも重要で、大学受験を前に『不合格ならどうしよう』と思い悩むのと、『どこか一つくらい受かるだろう』と考えるのでは、結果が違ってきます。

 確かに、私たち人間は生きている限りストレスを避けることはできません。学生は試験を経験しなければいけませんし、社会人になったら働かなければなりません。また子供ができれば心配にもなるでしょうし、老後はとても不安なことでしょう。
 しかし、その場その場で『いやだ、いやだ!』と過剰に反応し、不安や心配にさいなまれると、免疫力はどんどんと落ちていきます。同じように自信がない人でも、『なるようになるさ』と開き直ってしまえば、免疫力はそれほど落ちないものです。

 この心理的な差は想像以上に人生に影響を与えます。不安心配性の人は、終始心配ストレスを感じ続け、いつもノルアドレナリンやアドレナリンの世界に浸かっていることになります。
 境遇や状況が同じ場合でも、楽天家はβ-エンドルフィンの世界にいることができます。
 長い目でみたときには、健康状態から人生の成功、不成功まで、プラス思考マイナス思考では天と地の開きがでてくることになります。

 したがって、よいことを思えば脳内からいいホルモンがでて、そのホルモンは人間を心地よくし、やる気にさせるだけなく、潜在脳がはたらいて自分でも想像できなかったような能力が発揮できるようになります。
 しかもつらい経験にへこたれずに、それを乗り越えられる忍耐力も出てきます。それだけそれえば、おのずと人間の抱く願望実現への確率は飛躍的に向上してくるといえることでしょう。
スポンサーサイト

テーマ : 日常 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:体内機能
脳内でのホルモンの役割(情報伝達人)

 脳というのはホルモンの塊とも言えます。ホルモンというのは脳の中における情報伝達人であり、この物質が脳のあらゆる場所で分泌され、それによって脳が体全体に指令を送っています。
 そうすると体のほうでもおなじようなホルモンが分泌され、それによって情報を受け取った細胞が、その命令にそった行動をするのです。

 ホルモンとはこのように情報伝達物質ですが、人間が考えたり、行動したり、感じたりするためには、ホルモンが必要不可欠ということになります。
 現在ホルモンは数百種類程度知られていますが、まだまだ未知なものもたくさん存在しているものと考えられています。
 これらが解明されると脳のメカニズム等も現在よりももっともっと詳細となってくることでしょう。

 ホルモンはアミノ酸からできており、前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンがに脳内に分泌される物質も同じです。
 アミノ酸はタンパク質を合成する材料ですが全部で20種類あり、このうち8種類が体内合成できないため、必須アミノ酸と呼ばれています。
 この必須アミノ酸とは イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、メチオニン、スレオニンの8種類が必須アミノ酸となります。

 脳内に分泌される良性ホルモンのうちいちばん大切なのはチロシンであり、必須アミノ酸ではなくチロシンは残りの12種類に入っていますので体内に合成できるものとなります。
チロシン(図2)以外にも良性ホルモンは20種類程度知られています。

 一番簡単な構造の良性ホルモンはエンケフェリン(図1)で、これはチロシンを筆頭に5個のアミノ酸からできています。
 チロシン(図2)はの重要な神経伝達物質であるドーパミン(図3)、ノルアドレナリン(図4)およびアドレナリン(図5)の基本骨格を示す物質であり、事実これらの物質はチロシン(図2)より合成されます。また、覚醒剤であるメタンフェタミン(ヒロポン)、アンフェタミンもチロシン構造を持っています。

 良性ホルモンの中で最強の快感をもたらすのがβーエンドルフィンはチロシンを含む31個のアミノ酸からできています。
 チロシンというアミノ酸分子が二個以上集まると、自然界に存在する麻薬のモルヒネ(図6)になります。
 つまりこれだけ、脳内の良性ホルモンは麻薬のモルヒネと化学構造が似ているともいえるのです。

 チロシン(図2)というアミノ酸には、もともと麻薬的な性質があります。しかしアミノ酸単独ではすぐに燃えてしまうため、少し分子量が大きいペプチド形態をとっています。
βーエンドルフィンは31個のアミノ酸から出来ていますが、アミノ酸5個単位程度でそれぞれ別々の役割を持っています。
 最初の5個はエンケファリン(図1)とまったく同じ構造であり、次のα-へリックス構造は免疫力を高めるはたらきがあります。
 その次の部分はβ-エンドルフィンを安定化させ活力を失わせないような働きをしており、残りの部分は現在まだ解明されていませんがレセプターのような働きをしていると推測されています。

 このレセプターの働きは心の領域に影響を与えるだけではなく、体の反応にも密接な関係をもっていると考えられています。
この良性ホルモン成分は心と体を結んでいるともいえるのです。

 このように脳内で分泌される良性ホルモンは、いろいろな役割をもっており、β-エンドルフィンもたんに快感をもたらすだけでなく、免疫力の向上、記憶力の強化、忍耐力の創生といういろいろな働きを導き出してくれます。

上記の良性ホルモンはプラス思考の場合に分泌され、高い欲求レベルが高いほど脳内に分泌される良性ホルモンも増していくのです。
つまり、人間のもっとも重要で高等な脳である前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンが分泌されるときに限り、この負のフィードバックがなぜか働かず、どんどんと良性ホルモンは分泌されるのです。
kouzou

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:脳の働き
・高い欲求レベルと快感の増量

 先日の記事にて欲求段階と脳の働きについて紹介させいただいたように人間の欲求は
マズロー博士による人間の欲求は全部で5種類に大別されます。
①生理的欲求
②安全の欲求
③所属と愛の欲求
④承認の欲求(自尊の欲求)
⑤自己実現の欲求
 もっとも現実の人間にこのマズロー博士の欲求段階をあてはめたときに、
全員がすべて第五の欲求まで到達するわけではありません。

 『⑤自己実現の欲求』まで到達する人はむしろ少ないといえます。
第三の『③所属と愛の欲求』まではほとんどの人が到達しますが、そこにとどまってしまう人、
あるいは『④承認の欲求(自尊の欲求)』止まりの人がほとんどといってもよいでしょう。
 
 しかしながら、脳の働き特にプラス思考を行った際に分泌される良性なホルモンが教えてくれるもがなにかというと、
人間は第五の欲求、すなわち『自己実現の欲求までチャレンジすること』ということなのです。
 
 この基本的な考え方は人生をより楽しく生きていくためにはおおきなポイントの一つとなります。
 自己実現の欲求というと、悟りの境地な感じさえもしますが、自分には向いていないとか、そこまで求めていないとか、大変そうだなって思われる方もいると思いますが、決してそんなことはありません。

 プラス思考を行った際に脳内に分泌される良性なホルモンが教えてくるのは、自己実現を目指して生きることこそが、人間にとって最高の喜びであり、とめどなく尽きない至福の人生を手にいれるカギなのです。
いままで多くの人々が誤解されてきたことは、欲求というものを並列的にとらえてきたために生まれてしまったのではないのかなっと考えています。

 人間には食欲があり、性欲、権力欲、名誉欲などがあります。人のために尽くしたいとか、自分自身を正しく成長させたいとの高いレベルの欲求もありますが、どう考えても低いレベルの欲求がたくさんあることになります。
 低いレベルで満足する自分というものを、高いレベルに引き上げることは、もちろん好ましいことですが、満足感や充実感、つまり快感というものはどちらかというと低いレベルのほうが強くなります。
だからこそ、それを乗り越えるのは至難なこととも言えます。気をゆるすと人間は楽なほうへと流れやすくとめどもなく低次元へと下がってしまう考え方が一般的だったように思われます。

 しかし、プラス思考を行った際に脳内に分泌される良性なホルモン研究からだんだんあきらかとなってきたのは、こういう一般的な理解は正しいとはいえないということでした。
 人間は並列にならんだいくつかの欲求を選択するのではないのです。マズロー博士が唱えたように、段階的に欲求レベルを高めていっていることが一つ、そしてもう一つ、ここが本日のキーワードですが、
『欲求レベルを高くなるほど脳内に分泌される良性なホルモンの快感も増していく』ということなのです。

 このことを説明すると、人間には先日ご説明させていただいたホメオスターシスというメカニズムがあります。
 一般的に『恒常性』といわれている調整システムのことで体の中にはいたるところにホメオスターシスのメカニズムが張りめぐらされています。
 ホルモンも同じで、ノルアドレナリン、アドレナリンが出ると、それを抑えるセロトニンホルモンが必ず分泌されバランスを取っています。これは負のフィードバックと呼ばれます。
 脳内に分泌されるホルモンも同じで、脳内に分泌される良性なホルモンが分泌されるとこれを抑えるホルモンも分泌されます。

 しかしながら、ただ一つここに例外が存在しています。人間のもっとも重要で高等な脳である前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンが分泌されるときに限り、この負のフィードバックがなぜか働かないことが明らかとなっています。
そして、どんどんと良性ホルモンは分泌されるのです。
 この理論原因究明は現在もなされており、まだ未知な部分もたくさん残っています。
 食欲や性欲ではこのようなことは起きず、これらの欲求は満たされていないときにはとても強い欲求となりますが、みたされたとたんに興味がなくなり同時の過剰な摂取は逆にいやになります。
 ホメオスターシスは自律神経系と内分泌系によって調節されており、意志とは関係なく、自律的に、
かつ総合的に機能します。したがって、私たちは意図的にホメオスターシスを制御することはできません。
逆にいうと、私たちは人間は生活の中でホメオスターシスの機能を意図的に損なうことは可能となります。
 食欲や性欲を貧欲に求めると、必ず副作用をともなうことも共通しています。食べすぎは肥満や成人病を招き、過度の性行為は活性酸素の発生源となり、命を縮めてしまいます。
生命を支える欲求はとても強力ですが、過剰すぎると必ずマイナスに作用します。

 しかし、人間が重要で高等な脳である前頭連合野を生かして人のため世のために尽くすようなとき、それをとめるものは何もありません。とめないだけではなく、どんどんと良性ホルモンが分泌され、最高に気持ちのよい状態にしてくれます。

マズロー博士は、もっとも高次な欲求である⑤自己実現を果たした人々が感じる最善の状態のことを『至高経験』という言葉でいい表しています。
これを脳内物質で説明すると、β-エンドルフィンがかれることなく湧き出ている状態といってもよいでしょう。
 私たちも、脳を上手に活用すれば、そのような状態になれるというなのです。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:体内機能
・ホメオスターシス

 ホメオスターシスとは、一般的に恒常性と呼ばれ、1932年W.B.キャノン(Cannon,W.B.)によって唱えられた説のことである。
私たち人間はは常に内部環境内、内部環境相互間、内部環境と外部環境間での相互作用系の中にあり、その生存下で生命を維持しています。
私たち人間はそのような内的又は外的な諸変化の中にあっても、その相互作用を維持しつつ、かつ安定な範囲内にその性質を保つ事が必要とされています。

 つまり、生活体の内的状態を一定に保つように自動的に働く機構のことであり、生得的に組み込まれているものであると考えられています。
私たちの体は内部環境を絶えず一定に保つ必要があります。例えば、暑い砂漠を水も食べ物も十分にないままあるいているところを想定した場合に、当然ですが体温、体液が一定でなければ、われわれの生命が危うくなってしまいます。

 私たち人間は生存のために体内環境を一定に保つべく行動がしられています。このような行動を引き起こす機構のひつつにホメオスターシス(homeostasis)があります。

 ホメオスターシスは私たちの行動生起の機構を理解するうえでひとつのヒントを与えてくれるものです。

 たとえば、『食べる』という行動をホメオスターシスな立場で説明をしてみると、私たち人間は食べ物を摂取した後、時間の経過とともにそれを消化し、再び食べ物を摂取するという行動を繰り返しています。もちろん空腹になって食べ物を食べるという行動の生理的機構は複雑なため、血糖値だけを対象とし簡単に説明すると次のようになります。
まず、時間の経過とともに血液中の糖分が減少し、それを体内の検出器が検出し体内に糖分の減少を告げます。生体はこの信号を受け、過去において糖分の上昇をもたらした行動、摂取行動を生起させます。
 
 ものを食べることにより、血液中の糖分がふたたび上昇し、体内は安定を取り戻します。このようなことを私たちは毎日繰りかえしていることになります。

 このような考え方は、外部環境と力動的に関係しているわれわれの行動おのいくつかの部分を説明してくれそうであるが、実際の行動はさらに複雑であり、これだけですべてが説明されるものではありません。
具体的ににはホメオスターシス 恒常性 キャノン説の疑問点にて紹介させていただいております。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:脳の働き
・欲求段階と脳の働き

昨日の記事にもありますが、人間の脳が三重構造となっています。
一つは動物がもつものと同じ脳で、これが原脳で、脳幹-延髄から視床下部、視床がそれにあたります。
この原脳を包みこむように犬猫などがもつ動物脳(大脳辺縁系)というものがあり、いちばん外側にあるのが大脳新皮質となります。

 人類の発展はこの大脳新皮質が発展しているかにほかなりませんが、脳の活用ということを考える上では、この脳だけを過大評価し頼りすぎてはいけません。
いくら大脳新皮質だけを働かせても、それだけでは人生の楽しみは薄くなり、実はそれほどたいしたことではないのです。

脳の働きを議論する際には、人間特有の大脳新皮質にばかり目がいきがちですが、『考える』という人間の高尚な思考は、脳全体の働きから見てみると5%程度であり、残りの95%は『何をたべるか』『勝ち残るためには』など本能的な欲求を満たすために必要なことを中心に考えているのが、人間の本来の姿となっています。

爬虫類というのは、原脳だけで生きています。獲物がいれば襲いかかり、異性がいれば生殖行動を起こします。ほとんど条件反射に近いレベルとなりますが、人間も同じ脳をもっています。
犬や猫となるともう少し脳が発展し、大脳辺縁系という動物脳を使うようになります。
もちろんこの脳も人間にはあります。しかし、犬や猫と人間とには大きな差異があり、人間が犬や猫と異なり、人間らしく生きられるのは、確かに大脳新皮質のおかげだということがいえます。

しかしながら、脳の働きや欲求を考えていく上では、爬虫類脳も犬猫の動物脳も含みながら考えていく必要があります。
以前も紹介させていただきましたが、マズロー博士による人間の欲求は全部で5種類に大別され、
①生理的欲求

②安全の欲求

③所属と愛の欲求

④承認の欲求(自尊の欲求)

⑤自己実現の欲求

上記の5つがあります。
これらの欲求は階段をのぼるように、低次元から高次元へと段階的にのぼっていきます。

一番最初の①生理的欲求は食欲、睡眠欲、性欲などのことで本能や欲望のことで、生命をさせるために絶対に満たされる必要があり、この欲求は爬虫類脳と考えられます。
そして第二②安全の欲求、第三③所属と愛の欲求の欲求は、爬虫類脳から動物脳と考えられます。
第四④承認の欲求(自尊の欲求)の欲求レベルとなると動物にはなく、人間特有ともいえる欲求レベルとなってきて、ただ、集団に帰属するだけでは満足できず、帰属すると必ず自分が他人から承認されるということを望むようになります。
ここまでくれば、人間として生きていくには十分であり、上等な人間とさえもいうことができますが、人間は決してまだ満足しません。

第四の欲求まで達した人間は、最後にくる第五の⑤自己実現の欲求である『なれる可能性のある最高の存在になりたいという願望をもつ』ようになります。これこぞが⑤自己実現の欲求なのです。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:脳の働き
なぜ心の病気が起こるのか?
◇心の働きは脳で営まれる

 脳には100億から140億もの神経細胞(ニューロン)が密集しています。
神経伝達物質やホルモンなど、からだを正常に保つための活性物質が放出されています。神経細胞や活性物質によって、脳はからだのさまざまな組織や器官と連携し、生命活動と精神活動をコントロールしています。

 脳は大きく分けて大脳、小脳、脳幹からなり、脳幹が正しく機能していれば、からだの平衡機能が保てます。しかし、人間は、ただ単に生命を維持し、平衡を保つだけではなく、積極的に考えて行動し、より良く生きることが可能です。

そうした『よりよい生き方』をささえているのが、大脳で営まれる『心の働き』、すなわち言葉や記憶、感情、思考、意欲、判断、知能などをはじめとする、さまざまな精神活動なのです。

 大脳は、左脳、右脳と呼ばれる2つの大脳半球からなります。表面は灰白色で大脳皮質と呼ばれ、古い皮質と新しい皮質の二層で構成されます。古い皮質は、動物的・本能的に『たくましく生きる心の働き』に関係し、新しい皮質は、ただ本能に従うだけではなく、環境適応や創意工夫などを加えより理性的に『よりよく生きる心の働き』に関係しています。

 より高度な精神活動は、ほとんどが大脳皮質の前頭葉という部分で営まれています。創造力や感情、言語、運動の中枢は前頭葉にあり、さらに視覚や記憶の中枢は側頭葉、判断の中枢や感覚認知中枢は頭頂葉、視覚中枢は後中枢という部部にそれぞれ存在することがわかっています。

テーマ : 鬱・ウツな気分 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
ホメオスターシス 恒常性 キャノン説の疑問点

 キャノンの唱えたホメオスターシス説の考え方は、外部環境と力動的に関係しているわれわれの行動おのいくつかの部分を説明してくれそうであるが、実際の行動はさらに複雑であり、これだけですべてが説明されるものではありません。

 具体的には下の図にある通り、例えばとても空腹状態となったとします。その際には、『食べたい』という非常に強い欲求が発生します。この欲求は生命の危機をおかしてでも平気なほど、とても強い欲求となります。しかし、一度食べるとこの欲求は満たされます。人は欲求が満たされるとうれしい・満足感をえることができ、これは楽しみへとつながっていきます。

 しかし、もしこの直後に非常に大きく分厚いステーキや大皿のお寿司等が目の前に運ばれてきた場合には、すでに欲求が十分に満たされているので、逆に『食べたくない』という否定的な考えを持つようになります。

 これは、食欲・睡眠欲・性欲といった①生理的欲求に見られる症状で、キャノンの唱えたホメオスターシス説だけでは説明ができないことになります。

図:欲求メカニズム解析
mekanizumu.jpg

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
・プラス思考のメリット(利点)

 なにか物事が起こった際に、心の中で『うれしいな』と思うのと『いやだ』と思うのでは、大きな違いがあります。

 『うれしいな』と思うと、体は若さを保ちながら体を健康にする良性なホルモンが分泌されます。人間に快感をもたらすホルモンは20種類程度存在しており、作用の仕方、強弱は種類によってことなりますが、すべて体にとても良い作用をもっています。

 いつもニコニコしていると良性なホルモンが分泌され、若さを保ち、ガン細胞をやっつけたりしてくれます。また、なんといっても人間を楽しい気分にさせてくれます。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
・マイナス思考のデメリット(不具合点)

 なにか物事が起こった際に、心の中で『うれしいな』と思うのと『いやだ』と思うのでは、大きな違いがあります。

 逆に『いやだ』と思うと、老化を早めたり発ガンを促進する悪性なホルモンが分泌されます。人間は、怒ったり緊張したりするとそれに対応するための悪性なホルモンが体の中に分泌され、体は活動的になります。
いつも怒ったり緊張したり、過剰なストレスを受け続けると、これに対応するための悪性なホルモンが多量に分泌され続け、その結果病気になったり、老化が進んだりして、早く死んでしまう可能性が高くなります。

テーマ : うつと暮らす - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
・バリバリ仕事人の不具合

 社会人となり、バリバリ仕事を行うことは、有能な人物を目指す上では、みんなが憧れている存在なのかもしれません。

 人間が意欲的に仕事をすると、脳がとても活性化されます。脳を活性化するためには、ドーパミンというホルモンがでています。このドーパミンは人間に意欲を起こさせるものであり、人間の生活には必要不可欠なホルモンの一つです。しかしながら、ドーパミンが出過ぎると精神分裂症・癲癇等の症状を引き起こす可能性が高くなります。また、最悪の場合には死に至ることさえもあります。ドーパミンがまったくでない人はパーキンソン病や痴呆症になってしまうため、まったく出ないのも問題となりますが、出過ぎるのも問題となるのです。

 バリバリ仕事を行う事業家や会社員にはドーパミン過剰となっている人が多くみられます。仕事を行っていく上で成功するためには、闘争心をむき出しにして競争に勝っていかなければなりません。もし、事業に成功しても病気になったり、早死にしてしまってはなんにもなりません。


 しかし、仕事を行う上ではエネルギーを使用します。大きな仕事であればあるほど多量のエネルギーが必要となり、少ないエネルギーで大きな仕事を行うことができないのも現実ですが、ドーパミンを出しすぎるとエネルギー消耗が激しくバテてしまいます。

 したがってドーパミンを少量に抑えながらエネルギーを算出させる必要が出てきます。これこそがプラス思考を行うことによる良性ホルモンの上手な使い方が必要とされるのです。ドーパミンを使用すると活性酸素を大量に出し、体に悪影響を及ぼしますが、プラス思考を行う上で分泌される良性ホルモンには活性酸素をだすことも体に悪影響を及ぼすこともないのです。逆に良性ホルモンは体にとってよい働きをしてくれるのです。

テーマ : お仕事です・・・!! - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
・本当の楽しみとは?

 人間にはマズローが唱えたように5つの欲求があります。
 この欲求や願望が実現した時に、人間はうれしい・楽しいと感じます。しかし、この願望を実現する際に、人をおしのけ悪行にて自分だけが得をするような行動をとってはならないのです。

 世のため、人のためにはならないことや人からうらみをかうようなこのは、滅びの方向へと誘導されていくからです。神様が理想とする生き方にあったものだけが生き残るように遺伝子にインプットされているからです。


『共生しよう』とうテーマはいろいろな宗教や哲学の基本理論・理念となっていることが多くなってきました。これかからの世の中のあり方を考えたとき、斬新で魅力のある考え方の一つだと思います。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
・ストレスの本質とは?

 人間にはマズローが唱えたように5つの欲求があります。世界のすべてのことがすべて自分中心に動いてくれれば、ストレスをほとんど受けることはないことでしょう。

 しかし、実際に現代社会を生きぬき生活をしていく上では、自分の思い通りに進むことは決して多くはありません。長い人生を考えると自分の思い通りに進まないことの方が多いような気もします。

 最初から自分の思い通りに進むのか進まないのかはなかなかわかりません。逆に④承認の欲求、⑤自己実現の欲求から、たとえ最初から思い通りにならないと分かっていても思い通りになるように地道な努力をしていきます。自分の思い入れが強ければ強いほど、血のにじむような努力もしていきます。


 人間は自分の思い通りに進まなかった時には、精神的なショックを受けます。ショックを受ける度合いは内容や個人差により異なりますが、そのために努力をしていればしているほど、上手くいかなかった時のショックは大きくなります。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:マズロー 欲求説
マズロー 欲求説 ⑤自己実現の欲求

 最後に来る欲求が『⑤自己実現の欲求』といわれるものです。
第四の『④承認の欲求』まで達した人間は次に「なれる可能性のある最高の存在になりたいという願望をもつ」とマズロー博士は言っています。これこそが⑤自己実現の欲求となるのです。

 自分らしく生きたい、よりよく生きたいという欲求であり人間は自分の可能性、能力、才能の限界に挑戦したりする一番上の欲求と言えます。

 「人間には、自分にしかできない固有の生き方をしたい、自分の可能性を最大限に実現したいという欲求があり、欠乏欲求が満たされた場合それを基礎にして出現する。」

 自分の成長や発展の機会を求め、潜在能力の実現を求めていく欲求こそが⑤自己実現の欲求です。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:マズロー 欲求説
マズロー 欲求説
④承認の欲求(自尊の欲求)

 ①生理的欲求、②安全の欲求、③所属と愛の欲求、と空腹も満たされ、安全も保証され、社会の一員として集合に属することもできただけでは、人間はここまでの段階ではけっして満足できないとマズロー博士は唱えています。次に第四の欲求として『④承認の欲求』が出てきます。

 これは一般に自尊心と他者からの承認の欲求といわれているものです。自分が他人よりも優れているということへの自信、能力への確信、達成の実績、自立の確認、このようなものにより自尊心を満足させたいという欲求と、そういったことを他者から認めてもらいたいという欲求のことです。

 具体的には他者から認められた証として、表彰、名声、地位、批判などがこの欲求にあたります。人間はただ社会集団に帰属するだけでは満足はせず、帰属ができれば、できたところで必ず自分が他人から承認されることを望んでいきます。

 これが満たされないと劣等感になり、自分に対して否定感情をもち、無気力や否定などの問題行動へとつながることがあります。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:マズロー 欲求説
マズロー 欲求説
③所属と愛の欲求

 ①生理的欲求、②安全の欲求が満たされると、その次にでてくるのは『③所属と愛の欲求』です。
これは自分をなんらかのかたちで社会の一員として存在させてたいという欲求です。社会帰属欲求ともいえます。
対象を必要とする愛の行為もこの中に含まれます。

孤独にいきるのではなく、家族、友人などの集団生活に所属し、他者に愛情を向け、また他者からも愛されたいという欲求こそが『③所属と愛の欲求』にあたるといえます。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:マズロー 欲求説
マズロー 欲求説
②安全の欲求

 ①生理的欲求が満たされると、次に現れるのが『②安全の欲求』です。空腹の時には恥も外聞もなく食物を求め、そのために危険をおかしても平気ですが、それが満たされると今後は自分の安全を考えるようになります。

危険を避け、安心感を求めていくことで、自分の生命を安定的に維持したいという基本的な欲求です。戦争や天災、病気から逃れて安全な状況で生活を送りたいという欲求こそが『②安全の欲求』にあたるといえます。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:マズロー 欲求説
マズロー 欲求説
 ①生理的欲求

 もっとも下層に位置し、基本的で強く、最初に求められる欲求で、一般的に食欲、睡眠欲、性欲などのことで、ふつう本能や欲望といわれているものです。
これは本来的にもっているホメオスタティックなもので、生得的欲求と呼ばれており、飢えや渇き、保温、睡眠、性などの生命の維持や種の保存のために不可欠なものであり、生命を支えるために絶対に満たされなければならないものです。
この欲求は爬虫類脳(原脳)からきていると考えられています。

 爬虫類は原脳だけで生きており、獲物を見れば襲い掛かります。メスと思えば生殖行動を起こします。
ほとんど条件反射の世界ですが、人間も同じ脳を持っています。犬・猫は少し上になり大脳辺縁系という動物脳を使うようになります。

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
心理学からみた欲求(マズロー)

 二十数年間に人間性心理学を唱えたマズロー(Maslow,A.H.)の説は、広く知られた欲求説です。
人間のもつ基本的欲求には5つの欲求があり、これらの欲求が第一(生理的欲求)をクリアして第ニ(安全の欲求)へ、第ニをクリアして第三(所属と愛の欲求)へそして第四(承認の欲求)、第五(自己実現の欲求)と、必ず前の欲求がある程度満たさたあとに次の欲求が生じるという説です。

 すなわち生理学的な欲求から、より複雑な心理社会的な動機にいたる欲求の階層(hierarchy of need)を考えており、上位の水準の欲求の出現にはそれに先立つ下位の欲求が満たされる必要があるということになります。

 自分が今感じている欲求が、どの段階かを考えてみるのもいいでしょう。


テーマ : こころ - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
本当にやりたい事って?

 本当に自分自身がやりたい事とはどんなことでしょうか。現在の個々の悩みは本当に様々だと思います。受験・就職・人間関係・老後・子供などなど例に挙げきれないことかと思います。そのなかで、本当に自分がやりたい事で悩んでいる人はどれだけいるのでしょうか。

 確かに、やりたいなって思うことが思い通りにならないことで、悩みは生まれます。心理学からみた欲求理論からも人間が生きていくために必要な欲求が満たされないときには、命をかけて危険を犯してでもその欲求を満たす必要があります。しかし現代の豊かな日本の生活の中で生きている我々の悩みの中で、本当に生命維持のための欲求を満たすための悩みの割合はどれくらいあるのでしょうか。

確かに、仕事が忙しくお昼ご飯が食べれなかったときには、食欲が満たされません。しかしお昼には食べれなくとも、夜ご飯または次の日までにはなんらかの食料にありついているかと思います。一週間も食べ物にありつけない人はそんなに多くはないはずです。

 するとみなさんが悩んでいるものはどのようなものなのでしょうか。マズローが唱える欲求段階のどこにあたるのでしょうか。

 回りのみんながやっているからなんとなく自分もやっていることなのでしょうか。それとも本当に心の底から自分がやりたいことなのでしょうか。

 なんとなくやらなければいけないことであれば、思い切ってやらないという選択もあったりしないのでしょうか。すべてをやめてしまうのが困難な場合には、角度を変えて行ってみたり、ジャンルを変えてみたり。。。

 自らが本当に好きで行っている事は、うまくいってもいかなくても楽しいということはありませんでしょうか。
 大切なのはいかに楽しく人生を送っていくことなのですから、それほど好きでないことであれば、違った手法にて再びスタートしてみるのはいかがでしょうか。

テーマ : 自分らしく - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
なんでも出来る人っているの?

 逆になんでもすべて完璧にできる人は本当にいるんでしょうか。少なくとも私が今まで生きてきた中では、そんな人に出会ったことはありません。

 確かに勉強がよく出来る人や仕事がバリバリ出来る人、家事・育児に何の苦労もなくこなしてしまう人はいることでしょう。しかし、それはその人のほんの一部分を外から眺めているのに他ならないのです。
 私の友達に有名大学院を修了し、子供の頃から受験にはなんの苦労もしたことがない人がいます。その人は仕事もバリバリ行うことができて、みんなが憧れるような人です。私もその人のように勉強や仕事ができたらいいなって思います。

 その友達になんでそんなに勉強や仕事に苦労することなく出来るのかを問いかけたことがあります。その友達が言うには、どんなことでも一度聞けば頭に入っていき、それ以上特に勉強等はしなくてもいいそうです。

 確かにこの方はとてもすぐれた能力の持ち主ですが、悩みごとがないわけではありません。子供の時は勉強は出来たが、美術・体育・芸術等の授業ではとても苦労したそうです。なかでも絵を描くのがとても苦手なようで、実際にお花の絵を描いてもらいましたが、お世辞にも上手とはいえないものでした。

 このように、人間にはそれぞれ優れた部分と苦手な部分の両方をもっているのです。努力を重ねることで苦手なこともかなりのところまで高めることは出来ますが、一日、二日努力したくらいでできるようになるものではないのです。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:考え方
自分に出来る事ってなに?

 それでは自分にできることとはどのようなことでしょうか。ストレス過剰状態が続くと冷静な判断が出来にくくなります。自分自身はまだ大丈夫と自覚症状がない場合もありますので、一時的な考えに固執することはあまり好ましくありません。
 そんな状態で自分に出来る事を深く追求し考えていってもなかなか正確でよい答えはでないかもしれません。そんなときは、昔からの友人や家族などに昔の私はなにが得意だったと思うっと聞いてみるのもいいでしょう。自分で考えた出来ること、出来ていたことと他人に聞いた昔出来ていたことを箇条書きにて項目を挙げていってみましょう。

 メモ用紙に箇条書きが終わったら、上から順に実際に試していってみましょう。性格的なことや抽象的なことを実践することはできないので、その項目は飛ばしていきましょう。昔やっていたテレビゲームでも中学時代に得意だったバスケットボールでも車の運転でもなんでも構いません。

 実際に行ってみると昔得意だったものや好きだったものは、何十年ぶりに行ってみてもそれなりに出来ていることに気づくことができるかと思います。

 歳をとったせいで、昔ほどの精彩さはないかもしれませんが、それこそが自分がもっている魅力・能力だったりするのです。今の自分が何もできなくなったわけではなく、新しい環境・出来事・仕事・勉強等に戸惑っているだけなのです。
 今の自分に自信がもてなくなっていたとしても、得意なことには今でも十分に自信をもつことができると思います。自分ができる能力には限りがあります。すべてのことを完璧にこなすことができる人なんていないといっても過言ではありません。

テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:うつ(鬱)
・生きる意味って?

 ストレス過剰状態が続くつうつ(鬱)状態になりやすくなりやすくなりますが、うつ(鬱)状態の中でもストレスを過剰に受け続けると、自分が生きている意味がだんだん見えなくなってきます。
 自分自身は頑張り続けているのになかなか上手くいかない、または回りの人が認めてくれないなどストレスを受ける状況は個々によって様々だとは思いますが、一度でも心のどこかで自分は必要ないのかもって考えてしまうと、さらにどんどんマイナス思考へと進んでいってしまう危険性があります。

 自分より優秀な人が回りにはいっぱいいるのだから、自分のようなできない人間はいなくなってしまった方が世の中のためなのでしょうか。。。
 決してそんなことはありません。地球上で生命を受けたものはそれぞれ何らかの必要性により存在しているのです。精子と卵子がであう確率からも人はだれもが一兆分の一程度の確率で生まれているといいます。そのような幸運に恵まれて世に生まれてきているのです。
 人間は生きている間に、生きる意味を正確に答えられる人はそれほどおおくないかと思います。そのような一生をかけて探求していくテーマを自分の一時的な不安定な感情だけでとらえてしまうことは決していい方法とはいえないと思います。

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:うつ(鬱)
・うつ(鬱)とは?

 ストレスが適量範囲を超え、過剰になってくると最初は体から疲れがとれず、疲労感が残るようになってきます。疲労感が残ったまま頑張り続けるとうつ(鬱)になるケースが多くなります。
 うつ(鬱)は回りの環境変化、自分自身の意識変化等が大きな時に発生しやすくなります。自分が求めるもの、また求められることが変わったり、回りの期待が大きくなったりした際に、自分自身が頑張ることで、それに答えることができている間は特に問題はなく、充実を実感できる日々をおくることができます。

 自分がやりたいと思ったことが、自分の思い通りに進んでいく。。。これほど充実感が味わえる瞬間はないことでしょう。またその際に、努力をすればするほど、達成したときの喜びはさらに大きく快感を得ることができます。
 しかし、自分がやりたいと思ったことが自分の思い通りに進まなくなった時、人間はいろいろ悩み・考えます。その際に、すぐに答えがみつかればいいのですが、答えが見つからないまま頑張り続けていると、心も体も大きな疲労感に襲われ、うつ(鬱)状態へとなっていくことがあります。
 うつ(鬱)状態になるとすべてがマイナス思考へと切り替わっていき、なにをやってもさらに上手くいかなくなります。頑張ろうとすればするほど、さらにうつ(鬱)状態が悪化していくことさえもあります。

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:ストレス
ストレスって?

 現代社会において、ストレスをまったく受けずに生活していくことは、とても困難なことだと思います。
 学生にとっては試験や受験等があり、会社に勤めても同僚、上司との交流や同期等ライバル、他社との競争等、子供がいたら子供の成長や成績等、老後はどのように過ごしていけばいいのかや金銭的な不安、子供との同居等長い人生の中で悩みごとのまったくない時は、赤ちゃんの時くらいで、成長していくに従い、悩みごとの全くない生活を送ることはとても困難となります。
 以前からも紹介しておりますが、悩みごとと成長・発展は人間が進化する上で必要なことであり、生きている以上さけては通ることができません。
 
 この悩みの多い社会生活の中にあるストレスは、個人個人にとって適量のうちにはとても役立つものであり、ストレスがあることで本来は活力になったり、生き甲斐になったりしているものなのです。
 しかし、ストレスが適量範囲を超え、過剰になってくるとストレスは人間にとって体によくないものへと変化していきます。
 過剰なストレスを受けると血管が収縮し、血圧が上がります。血管が収縮した中で血圧が上昇すると血管に目詰まりが発生し、太り血管で目詰まりが発生すると梗塞となります。梗塞が脳でなれば脳梗塞、心臓でなれば心筋梗塞等、目詰まりの場所によって病名は変わりますが本質的には同じ原因にて発生しています。脳などの細い血管で詰まる場合にはボケなどの症状等脳障害にもつながります。
 また、これらを代表するようにストレスはさまざまな不具合を引き起こし、成人病に大きく起因しているともいえるのです。

 それでは、ストレスをなくすためにはどのよにしたらよいのでしょうか。日常生活から抜け出し、無人島へいけばストレスから解放されるのでしょうか。いまストレスを感じている人がもし無人島にいった場合には、目の前のストレスからは解放されますが、すぐに明日からの食料等の生活の不安が広がっていき、今度は不安から生まれるストレスにさいなまれることでしょう。
 人間は死を選択しない限り、ストレスから解放されないのでしょうか。私の答えは 【いいえ】です。
 たとえ生きていきながらでも、ストレスと立ち向かう方法はあると考えています。

 

テーマ : メンタルヘルス - ジャンル : 心と身体

| BLOG TOP |

copyright © Life ~楽しい毎日を考える~ all rights reserved.Powered by FC2ブログ

カスタマイズ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。