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DATE: CATEGORY:体内機能
脳内でのホルモンの役割(情報伝達人)

 脳というのはホルモンの塊とも言えます。ホルモンというのは脳の中における情報伝達人であり、この物質が脳のあらゆる場所で分泌され、それによって脳が体全体に指令を送っています。
 そうすると体のほうでもおなじようなホルモンが分泌され、それによって情報を受け取った細胞が、その命令にそった行動をするのです。

 ホルモンとはこのように情報伝達物質ですが、人間が考えたり、行動したり、感じたりするためには、ホルモンが必要不可欠ということになります。
 現在ホルモンは数百種類程度知られていますが、まだまだ未知なものもたくさん存在しているものと考えられています。
 これらが解明されると脳のメカニズム等も現在よりももっともっと詳細となってくることでしょう。

 ホルモンはアミノ酸からできており、前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンがに脳内に分泌される物質も同じです。
 アミノ酸はタンパク質を合成する材料ですが全部で20種類あり、このうち8種類が体内合成できないため、必須アミノ酸と呼ばれています。
 この必須アミノ酸とは イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、メチオニン、スレオニンの8種類が必須アミノ酸となります。

 脳内に分泌される良性ホルモンのうちいちばん大切なのはチロシンであり、必須アミノ酸ではなくチロシンは残りの12種類に入っていますので体内に合成できるものとなります。
チロシン(図2)以外にも良性ホルモンは20種類程度知られています。

 一番簡単な構造の良性ホルモンはエンケフェリン(図1)で、これはチロシンを筆頭に5個のアミノ酸からできています。
 チロシン(図2)はの重要な神経伝達物質であるドーパミン(図3)、ノルアドレナリン(図4)およびアドレナリン(図5)の基本骨格を示す物質であり、事実これらの物質はチロシン(図2)より合成されます。また、覚醒剤であるメタンフェタミン(ヒロポン)、アンフェタミンもチロシン構造を持っています。

 良性ホルモンの中で最強の快感をもたらすのがβーエンドルフィンはチロシンを含む31個のアミノ酸からできています。
 チロシンというアミノ酸分子が二個以上集まると、自然界に存在する麻薬のモルヒネ(図6)になります。
 つまりこれだけ、脳内の良性ホルモンは麻薬のモルヒネと化学構造が似ているともいえるのです。

 チロシン(図2)というアミノ酸には、もともと麻薬的な性質があります。しかしアミノ酸単独ではすぐに燃えてしまうため、少し分子量が大きいペプチド形態をとっています。
βーエンドルフィンは31個のアミノ酸から出来ていますが、アミノ酸5個単位程度でそれぞれ別々の役割を持っています。
 最初の5個はエンケファリン(図1)とまったく同じ構造であり、次のα-へリックス構造は免疫力を高めるはたらきがあります。
 その次の部分はβ-エンドルフィンを安定化させ活力を失わせないような働きをしており、残りの部分は現在まだ解明されていませんがレセプターのような働きをしていると推測されています。

 このレセプターの働きは心の領域に影響を与えるだけではなく、体の反応にも密接な関係をもっていると考えられています。
この良性ホルモン成分は心と体を結んでいるともいえるのです。

 このように脳内で分泌される良性ホルモンは、いろいろな役割をもっており、β-エンドルフィンもたんに快感をもたらすだけでなく、免疫力の向上、記憶力の強化、忍耐力の創生といういろいろな働きを導き出してくれます。

上記の良性ホルモンはプラス思考の場合に分泌され、高い欲求レベルが高いほど脳内に分泌される良性ホルモンも増していくのです。
つまり、人間のもっとも重要で高等な脳である前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンが分泌されるときに限り、この負のフィードバックがなぜか働かず、どんどんと良性ホルモンは分泌されるのです。
kouzou

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DATE: CATEGORY:体内機能
・ホメオスターシス

 ホメオスターシスとは、一般的に恒常性と呼ばれ、1932年W.B.キャノン(Cannon,W.B.)によって唱えられた説のことである。
私たち人間はは常に内部環境内、内部環境相互間、内部環境と外部環境間での相互作用系の中にあり、その生存下で生命を維持しています。
私たち人間はそのような内的又は外的な諸変化の中にあっても、その相互作用を維持しつつ、かつ安定な範囲内にその性質を保つ事が必要とされています。

 つまり、生活体の内的状態を一定に保つように自動的に働く機構のことであり、生得的に組み込まれているものであると考えられています。
私たちの体は内部環境を絶えず一定に保つ必要があります。例えば、暑い砂漠を水も食べ物も十分にないままあるいているところを想定した場合に、当然ですが体温、体液が一定でなければ、われわれの生命が危うくなってしまいます。

 私たち人間は生存のために体内環境を一定に保つべく行動がしられています。このような行動を引き起こす機構のひつつにホメオスターシス(homeostasis)があります。

 ホメオスターシスは私たちの行動生起の機構を理解するうえでひとつのヒントを与えてくれるものです。

 たとえば、『食べる』という行動をホメオスターシスな立場で説明をしてみると、私たち人間は食べ物を摂取した後、時間の経過とともにそれを消化し、再び食べ物を摂取するという行動を繰り返しています。もちろん空腹になって食べ物を食べるという行動の生理的機構は複雑なため、血糖値だけを対象とし簡単に説明すると次のようになります。
まず、時間の経過とともに血液中の糖分が減少し、それを体内の検出器が検出し体内に糖分の減少を告げます。生体はこの信号を受け、過去において糖分の上昇をもたらした行動、摂取行動を生起させます。
 
 ものを食べることにより、血液中の糖分がふたたび上昇し、体内は安定を取り戻します。このようなことを私たちは毎日繰りかえしていることになります。

 このような考え方は、外部環境と力動的に関係しているわれわれの行動おのいくつかの部分を説明してくれそうであるが、実際の行動はさらに複雑であり、これだけですべてが説明されるものではありません。
具体的ににはホメオスターシス 恒常性 キャノン説の疑問点にて紹介させていただいております。

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