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DATE: CATEGORY:脳の働き
・高い欲求レベルと快感の増量

 先日の記事にて欲求段階と脳の働きについて紹介させいただいたように人間の欲求は
マズロー博士による人間の欲求は全部で5種類に大別されます。
①生理的欲求
②安全の欲求
③所属と愛の欲求
④承認の欲求(自尊の欲求)
⑤自己実現の欲求
 もっとも現実の人間にこのマズロー博士の欲求段階をあてはめたときに、
全員がすべて第五の欲求まで到達するわけではありません。

 『⑤自己実現の欲求』まで到達する人はむしろ少ないといえます。
第三の『③所属と愛の欲求』まではほとんどの人が到達しますが、そこにとどまってしまう人、
あるいは『④承認の欲求(自尊の欲求)』止まりの人がほとんどといってもよいでしょう。
 
 しかしながら、脳の働き特にプラス思考を行った際に分泌される良性なホルモンが教えてくれるもがなにかというと、
人間は第五の欲求、すなわち『自己実現の欲求までチャレンジすること』ということなのです。
 
 この基本的な考え方は人生をより楽しく生きていくためにはおおきなポイントの一つとなります。
 自己実現の欲求というと、悟りの境地な感じさえもしますが、自分には向いていないとか、そこまで求めていないとか、大変そうだなって思われる方もいると思いますが、決してそんなことはありません。

 プラス思考を行った際に脳内に分泌される良性なホルモンが教えてくるのは、自己実現を目指して生きることこそが、人間にとって最高の喜びであり、とめどなく尽きない至福の人生を手にいれるカギなのです。
いままで多くの人々が誤解されてきたことは、欲求というものを並列的にとらえてきたために生まれてしまったのではないのかなっと考えています。

 人間には食欲があり、性欲、権力欲、名誉欲などがあります。人のために尽くしたいとか、自分自身を正しく成長させたいとの高いレベルの欲求もありますが、どう考えても低いレベルの欲求がたくさんあることになります。
 低いレベルで満足する自分というものを、高いレベルに引き上げることは、もちろん好ましいことですが、満足感や充実感、つまり快感というものはどちらかというと低いレベルのほうが強くなります。
だからこそ、それを乗り越えるのは至難なこととも言えます。気をゆるすと人間は楽なほうへと流れやすくとめどもなく低次元へと下がってしまう考え方が一般的だったように思われます。

 しかし、プラス思考を行った際に脳内に分泌される良性なホルモン研究からだんだんあきらかとなってきたのは、こういう一般的な理解は正しいとはいえないということでした。
 人間は並列にならんだいくつかの欲求を選択するのではないのです。マズロー博士が唱えたように、段階的に欲求レベルを高めていっていることが一つ、そしてもう一つ、ここが本日のキーワードですが、
『欲求レベルを高くなるほど脳内に分泌される良性なホルモンの快感も増していく』ということなのです。

 このことを説明すると、人間には先日ご説明させていただいたホメオスターシスというメカニズムがあります。
 一般的に『恒常性』といわれている調整システムのことで体の中にはいたるところにホメオスターシスのメカニズムが張りめぐらされています。
 ホルモンも同じで、ノルアドレナリン、アドレナリンが出ると、それを抑えるセロトニンホルモンが必ず分泌されバランスを取っています。これは負のフィードバックと呼ばれます。
 脳内に分泌されるホルモンも同じで、脳内に分泌される良性なホルモンが分泌されるとこれを抑えるホルモンも分泌されます。

 しかしながら、ただ一つここに例外が存在しています。人間のもっとも重要で高等な脳である前頭連合野が刺激されて脳内に良性ホルモンが分泌されるときに限り、この負のフィードバックがなぜか働かないことが明らかとなっています。
そして、どんどんと良性ホルモンは分泌されるのです。
 この理論原因究明は現在もなされており、まだ未知な部分もたくさん残っています。
 食欲や性欲ではこのようなことは起きず、これらの欲求は満たされていないときにはとても強い欲求となりますが、みたされたとたんに興味がなくなり同時の過剰な摂取は逆にいやになります。
 ホメオスターシスは自律神経系と内分泌系によって調節されており、意志とは関係なく、自律的に、
かつ総合的に機能します。したがって、私たちは意図的にホメオスターシスを制御することはできません。
逆にいうと、私たちは人間は生活の中でホメオスターシスの機能を意図的に損なうことは可能となります。
 食欲や性欲を貧欲に求めると、必ず副作用をともなうことも共通しています。食べすぎは肥満や成人病を招き、過度の性行為は活性酸素の発生源となり、命を縮めてしまいます。
生命を支える欲求はとても強力ですが、過剰すぎると必ずマイナスに作用します。

 しかし、人間が重要で高等な脳である前頭連合野を生かして人のため世のために尽くすようなとき、それをとめるものは何もありません。とめないだけではなく、どんどんと良性ホルモンが分泌され、最高に気持ちのよい状態にしてくれます。

マズロー博士は、もっとも高次な欲求である⑤自己実現を果たした人々が感じる最善の状態のことを『至高経験』という言葉でいい表しています。
これを脳内物質で説明すると、β-エンドルフィンがかれることなく湧き出ている状態といってもよいでしょう。
 私たちも、脳を上手に活用すれば、そのような状態になれるというなのです。
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DATE: CATEGORY:脳の働き
・欲求段階と脳の働き

昨日の記事にもありますが、人間の脳が三重構造となっています。
一つは動物がもつものと同じ脳で、これが原脳で、脳幹-延髄から視床下部、視床がそれにあたります。
この原脳を包みこむように犬猫などがもつ動物脳(大脳辺縁系)というものがあり、いちばん外側にあるのが大脳新皮質となります。

 人類の発展はこの大脳新皮質が発展しているかにほかなりませんが、脳の活用ということを考える上では、この脳だけを過大評価し頼りすぎてはいけません。
いくら大脳新皮質だけを働かせても、それだけでは人生の楽しみは薄くなり、実はそれほどたいしたことではないのです。

脳の働きを議論する際には、人間特有の大脳新皮質にばかり目がいきがちですが、『考える』という人間の高尚な思考は、脳全体の働きから見てみると5%程度であり、残りの95%は『何をたべるか』『勝ち残るためには』など本能的な欲求を満たすために必要なことを中心に考えているのが、人間の本来の姿となっています。

爬虫類というのは、原脳だけで生きています。獲物がいれば襲いかかり、異性がいれば生殖行動を起こします。ほとんど条件反射に近いレベルとなりますが、人間も同じ脳をもっています。
犬や猫となるともう少し脳が発展し、大脳辺縁系という動物脳を使うようになります。
もちろんこの脳も人間にはあります。しかし、犬や猫と人間とには大きな差異があり、人間が犬や猫と異なり、人間らしく生きられるのは、確かに大脳新皮質のおかげだということがいえます。

しかしながら、脳の働きや欲求を考えていく上では、爬虫類脳も犬猫の動物脳も含みながら考えていく必要があります。
以前も紹介させていただきましたが、マズロー博士による人間の欲求は全部で5種類に大別され、
①生理的欲求

②安全の欲求

③所属と愛の欲求

④承認の欲求(自尊の欲求)

⑤自己実現の欲求

上記の5つがあります。
これらの欲求は階段をのぼるように、低次元から高次元へと段階的にのぼっていきます。

一番最初の①生理的欲求は食欲、睡眠欲、性欲などのことで本能や欲望のことで、生命をさせるために絶対に満たされる必要があり、この欲求は爬虫類脳と考えられます。
そして第二②安全の欲求、第三③所属と愛の欲求の欲求は、爬虫類脳から動物脳と考えられます。
第四④承認の欲求(自尊の欲求)の欲求レベルとなると動物にはなく、人間特有ともいえる欲求レベルとなってきて、ただ、集団に帰属するだけでは満足できず、帰属すると必ず自分が他人から承認されるということを望むようになります。
ここまでくれば、人間として生きていくには十分であり、上等な人間とさえもいうことができますが、人間は決してまだ満足しません。

第四の欲求まで達した人間は、最後にくる第五の⑤自己実現の欲求である『なれる可能性のある最高の存在になりたいという願望をもつ』ようになります。これこぞが⑤自己実現の欲求なのです。

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DATE: CATEGORY:脳の働き
なぜ心の病気が起こるのか?
◇心の働きは脳で営まれる

 脳には100億から140億もの神経細胞(ニューロン)が密集しています。
神経伝達物質やホルモンなど、からだを正常に保つための活性物質が放出されています。神経細胞や活性物質によって、脳はからだのさまざまな組織や器官と連携し、生命活動と精神活動をコントロールしています。

 脳は大きく分けて大脳、小脳、脳幹からなり、脳幹が正しく機能していれば、からだの平衡機能が保てます。しかし、人間は、ただ単に生命を維持し、平衡を保つだけではなく、積極的に考えて行動し、より良く生きることが可能です。

そうした『よりよい生き方』をささえているのが、大脳で営まれる『心の働き』、すなわち言葉や記憶、感情、思考、意欲、判断、知能などをはじめとする、さまざまな精神活動なのです。

 大脳は、左脳、右脳と呼ばれる2つの大脳半球からなります。表面は灰白色で大脳皮質と呼ばれ、古い皮質と新しい皮質の二層で構成されます。古い皮質は、動物的・本能的に『たくましく生きる心の働き』に関係し、新しい皮質は、ただ本能に従うだけではなく、環境適応や創意工夫などを加えより理性的に『よりよく生きる心の働き』に関係しています。

 より高度な精神活動は、ほとんどが大脳皮質の前頭葉という部分で営まれています。創造力や感情、言語、運動の中枢は前頭葉にあり、さらに視覚や記憶の中枢は側頭葉、判断の中枢や感覚認知中枢は頭頂葉、視覚中枢は後中枢という部部にそれぞれ存在することがわかっています。

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